パト嬢(パトガール)とは？パト嬢のなり方って？ギャラ飲みの月収も詳しく解説！

パト嬢(patoガール)とは、ギャラ飲みアプリ「pato」でギャラ飲みする女性のこと。

パト嬢になるための審査の通過率はなんと10%。本記事では審査通過のコツも合わせて紹介！

パト嬢になってギャラ飲みで安全に高収入を得よう！

パト嬢（patoガール）とは？patoガールにインタビュー

まずは、パト嬢とはどのような人のことを指すのか、そもそもpato(パト)ってどんなアプリなのか、パト嬢にはどんな人が向いているのかなどをより詳しくご紹介していきます。

実際のパト嬢にもインタビューしてきたので、その実態が知りたい人必見です！

パト嬢(patoガール)って？

パト嬢(patoガール)とはギャラ飲みアプリ「pato(パト)」に登録してギャラ飲みをする女性のことを指します。ユーザーからの評価やリピート率が高く、活躍している女性のことを敬意も込めて「パト嬢」と呼ぶようになりました。

そもそもギャラ飲みとは、飲み会の主催者が参加者を募り、その参加者に対して謝礼金(ギャラ)を支払うイベントのことを指します。patoはこのギャラ飲みを目的として誕生したアプリです。

パト嬢について詳しく伺うため、今回はpatoでギャラ飲みに参加し高額を稼いでいる女性2人にインタビューをしてきました！

まずは、ギャラ飲みアプリpatoの基本情報を分かりやすくまとめていきます。

ギャラ飲みアプリ「pato」について

アプリ名	pato(パト)
運営会社	株式会社キネカ
会員数	60万人以上
料金 (キャスト)	3,300円〜/30分~
サービス開始年	2017年
URL	女性向け 男性向け

ギャラ飲みアプリとは、ギャラ飲みをしたい男性と、ギャラ飲みで稼ぎたい女性をマッチングしてくれるアプリ。

patoは数あるギャラ飲みアプリの中で、マッチング数・業界シェアともにナンバーワンを誇る業界最大手のギャラ飲みアプリです。

とはいっても、初めてギャラ飲みを利用しようとしている女性からすると、危険な目には合わないのかなど不安が尽きないと思います。しかし、patoは運営による24時間サポートの体制が整っているうえ、キャスト1人1人に運営から担当が付くので安心してギャラ飲みをスタートすることができます。

本業があるパト嬢（patoガール）も多い

パト嬢(patoガール)にはギャラ飲みのほかに本業を持っている人が多くいます。

パト嬢のお2人にも伺ってみました！

―――お仕事は何をされているんでしょうか？

みうさんのような学生から、OL、モデル、看護師までパト嬢がギャラ飲みと並行して行っている職種は幅広く、昼は大学に通ったり本業の仕事をして、夜にギャラ飲みに参加するというパターンが多いようです。

パト嬢の活躍の場は飲み会ですから、隙間時間で効率よく稼げることが伺えます。

どんな人がパト嬢（patoガール）になれるの？

パト嬢の主な年代は20~30代。

パト嬢になるためには運営による写真審査・面接に通過する必要がありますが、審査基準が厳しいことで知られており、その通過率は10%。基準が高いからこそ、容姿・コミュニケーション能力ともに優れた女性が集まっていることがpatoの特徴の1つです。

しかし、例え容姿に自信がなくても愛嬌や気遣いの上手さから合格する女性も多くいるようです。

また、公式サイトでは呼ばれやすい人の特徴として以下が挙げられています。

容姿に自信がある人はもちろん、自信がない人も、公式LINEに写真を送るだけで面接に応募することができますから面接だけでも受けに行ってみてはいかがでしょうか。

面接の応募方法は下で詳しく解説していますのでぜひ最後まで読んでみてください。

続いてはだれもが気になるパト嬢の月収について解説していきます。ギャラ飲みでどれほど稼げるのか気になる人必見です。

パト嬢(patoガール)はいくら稼げる？

パト嬢は稼げるとはいっても具体的にはどれほど稼げるのか気になりますよね。

実際patoを通してギャラ飲みに参加して毎月多くの収入を得ているパト嬢のお2人に包み隠さず教えていただきました。

パト嬢（patoガール）の平均月収は35万

平均的なパト嬢(patoガール)の月収は35~50万円。現役パト嬢のお2人にもその月収を伺ってみました。

さらにpatoはシフト制ではないため、ギャラ飲みの回数を増やせば増やすほど稼ぎも増えていくという仕組みになっています。

トップクラスになると、月に数百万~1,000万円以上稼ぐ人もいるそうです。

patoで1番稼げる方は1週間に350万、月にすると1,400万ペースで稼げたりもします。インターネットによるコスト削減と多くのユーザーを抱える、No.1エンタメアプリのpatoだからこそ可能です。

pato公式ページより引用

国税庁の調査によるとサラリーマンの平均月収は36万円。

ギャラ飲みを本業ではなく副業としてやっているパト嬢が多いことを考えると、平均月収35~50万円は相当な金額であることが分かります。

続いては、気になるpatoの報酬制度をまとめていきます。

pato(パト)の報酬制度は大きく2種類

patoには主に2つのギャラ飲みタイプがあり、そのタイプによって報酬制度は変わってきます。

2つのタイプは以下の通りです。

2対2以上で飲む「パトコール」では、入会面接時に運営によって分けられるパト嬢のランクや地方によって時給が異なります。

▼キャストランク別の時給

＜東京＞

クラス	時給
プレミアム	6,600円~
VIP	9,600円~
ロイヤルVIP	24,000円~

＜大阪＞

クラス	時給
プレミアム	4,800円~
VIP	9,600円~
ロイヤルVIP	21,000円~

＜名古屋・福岡＞

クラス	時給
プレミアム	4,800円~
VIP	9,600円~
ロイヤルVIP	19,200円~

＜他エリア＞

クラス	時給
プレミアム	4,800円~
VIP	9,600円~
ロイヤルVIP	19,200円~

入会時にランクは分けられますが、その後のゲストからの評価などによってランクが上がることもあります。

現在、東京の最低時給は1,072円(2023年1月現在)ですから、それと比べてもいかに高額を効率よく稼げるかということが分かります。また、次のようなオプションも充実しています。

男性と1対1で飲む「コパト」では、女性側が自分自身で1時間の料金を設定します。

実際、女性たちが設定している料金は1時間、8,000P(9,600円)~30,000P(36,000円)と大きく幅があります。

働いていくうちにギャラ飲みのスキルを上げて、それに伴って自分で時給も上げていけるというのは嬉しいポイントですね。

パト嬢(patoガール)がいかに稼いでるかということがお分かりいただけたでしょうか。

パト嬢になりたいという気持ちが芽生えてきた方もいるでしょう。そこで、どうしたらパト嬢になれるのかを具体的に解説していきます！

パト嬢(patoガール)にはどうやってなるの？

パト嬢(patoガール)になるには具体的にはどうしたらいいのか気になりますよね。

LINEでの応募、写真審査から面接までの流れを実際の画面と共に分かりやすく解説していきます。

ステップ①応募

応募の流れは以下の通りです。

ステップ②面接

写真審査を通過した場合は面接の日程が決まり、実際にオフィスで面接が行われます。合否は面接後にその場で発表されます。

合格した場合、そのままアプリの登録手続きも行うことになり、晴れてパト嬢(patoガール)生活のスタートです。

ステップ③ギャラ飲み開始

面接に合格し、アプリへの登録も完了したらその日からパト嬢としてギャラ飲みを開始できます。

パト嬢になったら24時間365日、いつでも好きなタイミングでpatoアプリが利用できるようになります。

そして、男性とマッチをしたときには時間を問わずギャラ飲みに参加が可能です。隙間時間に好きなだけ稼ぐことができるのが嬉しいポイント。今すぐにギャラ飲みを始めて稼ぎたいならpatoがおすすめです！

パト嬢としてデビューするまでの流れはお分かりいただけたでしょうか。

続いては、厳しいと言われているpatoの写真審査や面接を通過するためのコツを具体的に解説していきます。

【通過率10%】パト嬢(patoガール)になるための審査について

patoの写真審査・面接は基準が厳しく受かるのが難しいという情報を聞いたことがあるかもしれません。

以下では、実際にはどれくらい厳しいのか、合格するためのコツはあるのかを詳しく解説していきます。

今回、pato運営の社員の方にも取材を実施し、本部の方からのリアルな情報も盛り込みながらお伝えしていきます！面接を受けに行きたいと考えている方必見です。

pato(パト)の審査合格率は10%?!

前述の通り、パト嬢になるためには、写真審査とその後の面接を通過しなければなりません。

patoは審査基準が厳しく、写真審査は合格率50%、その後の面接はそこからさらに絞られ合格率10%であるといわれています。狭き門であることは間違いないですが、そのような厳しい審査を通過したということがステータスになり、自信をもってパト嬢ライフをスタートさせることができるでしょう。

また、もし写真審査で落ちてしまった場合でも、もう一度チャレンジすれば通過できる可能性があります。その後の面接含め合格した時には普通のアルバイトの何倍もの時給で働くことができるpato。どんどんチャレンジしてみることをおすすめします！

【パト嬢(patoガール)】写真審査のコツ

写真審査では、登録した応募用のLINEアカウントに写真を送ります。ここでおすすめなのは1枚ではなく複数枚の写真を送ることです。雰囲気が伝わりやすくなり、通過しやすくなります。

pato運営にもリアルな声を聴きました。

――写真審査では何を見ていますか？

――なるほど！今からLINE@登録をして写真審査を受ける子は、写真のどんなことに気を付ければいいですか？

加工をしすぎずに、自然光のもとでナチュラルな笑顔で撮られた写真がおすすめです。

続いて、写真審査を通過した後の面接通過のコツをみていきます。

【パト嬢(patoガール)】面接のコツ

――面接審査では何を見ているんですか？

――愛嬌や人間的な良さってどうやってわかるんですか？

――なるほど！面接に行く人は何を着ていくか悩むと思うんですけど、どんな服装がいいですかね？

系統としては、可愛い系やギャル系などの系統が多いということです。シンプルすぎず、派手すぎず、おしゃれで元気な印象を与える服装を選ぶようにしましょう。

また、面接では経歴や普段の生活についても聞かれるため、ある程度の答えを事前に考えておくようにしましょう。礼儀正しい受け答えや態度で挑むことも大切です。

ここまで、patoの写真審査・面接通過のコツをお話してきました。でも、いざパト嬢になろうと思ったときにはpatoアプリやパト嬢(patoガール)の評判やリアルな声が気になりますよね。ここからは、実際にpatoを利用している人の口コミを見ていきます。

パト嬢（patoガール）の口コミ・評判まとめ

実際にpatoを利用している人の声やパト嬢として活躍されている2人の女性の意見をまとめました。patoを始めてみようかなと考えている方はぜひ参考にしてみてください！

今回紹介する声は次の3点です。

①稼げる

まず、稼げるという口コミがとても多かったです。

前述したとおり、patoの時給は最低でも4,000円です。

副業としている女性が多いのにもかかわらず、その平均月収は35万円にもなりますから、短い時間で稼げることは間違いないでしょう。

②運営がしっかりしている

そして、運営がしっかりしているという声も多くありました。

patoはキャストに対しての運営体制が整っていることが魅力の一つです。

ギャラ飲みは夜に行われることが多いですから、24時間対応してもらえるという点はとても安心ですね。

③社会のエグゼクティブ層の男性と出会える

社会のエグゼクティブ層と出会える点が魅力という声もありました。

patoは他のアプリに比べると利用料金が高くなっており、経済的な余裕がある男性が集まっています。

普段は出会えないような裕福な男性遠く出会い、人脈を広げることができます。

以上、patoの口コミ・評判を見てきました。

続いては、パト嬢についてのよくある質問にpato運営者・パト嬢2人とともに答えていきます！

パト嬢(patoガール)になって高収入のギャラ飲みをしよう！

以上、パト嬢(patoガール)の実態から審査通過のコツ、その口コミ・評判、注意点まで解説してきました。

パト嬢はなるのは大変ですが、審査に合格したら効率よく高額が稼げる職業だということがお分かりいただけたでしょうか。容姿に自信がある女性だけでなく、飲み会が好きで盛り上げることに自信がある女性、愛嬌があるといわれる女性も公式ページからぜひ面接に応募してみてください！

副業として月に何十万も稼ぐ未来が待っているかもしれません。

パト嬢(patoガール)についてのQ&A

はじめてギャラ飲みをスタートさせようと思っている方は、いざ始めようと思っても気になる点や不安な点がたくさんあるでしょう。

そんな方たちのために、patoやパト嬢についてのよくある質問についてお答えしていきます。

pato運営や実際のパト嬢のお2人の声も盛り込みましたので、少しでも不安がある方はぜひ参考にしてみてください。

patoのギャラ飲みは安全？

結論から言うと、patoは運営によるサポート体制が整っており、安心してギャラ飲みをスタートさせることが可能です。

前述したように、patoには以下の2タイプのギャラ飲みがあります。

特にコパトは、男性と二人きりで会うサービスですから、「男性と1対1で会うのは不安」という女性も多いかもしれません。

しかし、patoでは運営によって個室での利用やセクハラ行為・飲酒強要が禁止されているため、危険な目に合うリスクは避けられます。

第11条　禁止事項

15項　自宅やホテル、レンタルスペースなど、鍵付きの個室を使用しての本サービスの利用行為

17項　キャストに対するセクハラ行為、暴力、飲酒強要等の行為

pato利用規約より引用

さらに、キャスト1人につき運営からの担当者が1人付く24時間サポートの体制が整っており、危険な目に合いそうになったときにはすぐに担当のスタッフに連絡をすることができます。

ギャラ飲みアプリNo.1のpatoはギャラ飲みが初めてで不安な女性には最適なアプリであると言えます。

ぜひ登録して安全にギャラ飲みをスタートさせましょう。

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pato(パト)の収入には税金がかかるの？

一般的な収入と同じく、patoで稼いだ収入には税金がかかるので確定申告をする必要があります。副業としてpatoで活動している場合にも、パトでの収入が年20万円以上ある場合は所得税がかかるため、確定申告を必ず行うようにしましょう。

確定申告を怠ると、追加で税金を支払うことになるため注意が必要です。

副業でpatoをしていることがばれたくない場合は、確定申告の書類の「自分で納付」する欄にチェックをすればOKなので参考にしてみてください。

パト嬢(patoガール)は身バレするの？

patoでは登録時にニックネームを決めることができ、本名を使うことはないため、身バレや顔バレのリスクは低いと言えるでしょう。

しかし、プロフィールに自分の顔写真を掲載した場合、そこでバレる可能性はあります。どうしても知り合いにバレたくないという場合は、プロフィール写真を後ろ姿や横顔で登録するようにしましょう。過去には顔出しせずに月100万円稼ぐパト嬢もいたそうです。

とはいえ、顔写真ありの方が男性からのメッセージは来やすいため、始めてすぐに高額を稼ぎたいという女性はしっかりと自分の顔が映った写真を登録することをおすすめします。

パト嬢（patoガール）になるには顔が重要？

面接の合格率がわずか10%であることからも分かるように、パト嬢になるためには顔も大変重要なポイントになってきます。

厳しい審査を潜り抜けたパト嬢にはモデルやインフルエンサーも多く、容姿のレベルが高い人が集まっているのは事実です。

しかし、前述したように、場を盛り上げるトークスキルやコミュニケーション能力も重視されるため、中身を磨くことも怠らないようにしましょう。

見た目に自信がなくても、飲み会で盛り上がることが好きな女性は応募してみることを強くおすすめします！

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パト嬢(patoガール)になったら注意することは？

ギャラ飲みで出会った男性にアプリ利用中にお持ち帰りをされないように注意しましょう。patoでは、運営によって出会い目的での利用や自宅やホテルでの利用が禁止されています。

第11条　禁止行為

12項　不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為、その他性行為・わいせつな行為、面識のない異性との出会い等　　

　　　を目的とする行為

15項　自宅やホテル、レンタルスペースなど、鍵付きの個室を使用しての本サービスの利用行為

pato利用規約より引用

万が一、明らかにそれ目的の男性がいた場合や危険な目にあいそうになった場合には、運営にすぐに通報するようにしましょう。

――その時はどう対処しましたか？

patoでは運営による24時間のサポート体制が整っているため、万一のことがあっても安心ですね。

また、もう一つ注意しなければいけないのは、タクシー代などとして直接現金の授受をすることも禁止されている点です。金銭のやり取りはすべてアプリを通して行うようにしましょう。

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