男性が快感を得るために使われているオナホ。日常的に使っていると、どうしても劣化や汚れが気になってきます。なかには、処分を検討する方もいるでしょう。

しかし、「オナホのバレない捨て方は?」「処分する際の注意点はあるの?」とお困りの方もいるのではないでしょうか、

そこで今回の記事では、オナホのバレない捨て方について徹底解説します。おすすめの処分方法や注意点についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • オナホの捨て方
  • その他のオナホの捨て方
  • オナホを捨てる際の注意点

オナホは正しく処分しよう

オナホは一度使用しても、その後も利用できます。

しかし、使用するたびに汚れがついたり、劣化したりします。場合によっては、健康や環境に悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。

このような事態を防ぐためにも、オナホを処分しないといけません。心苦しい行動になりますが、消耗品なので仕方がないです

そんなオナホを捨てる際には、正しい処分をする必要があります。

もし、処分方法を間違ってしまうと、近隣住民にバレて恥ずかしい思いをする場合もあるでしょう。ですので、オナホの正しい処分方法について理解しておく必要があります。

近所や親にバレないためにも、正しい方法でオナホを捨てましょう。

オナホの捨て方を種類別に紹介

オナホの捨て方について詳しく紹介します。

しかし、オナホには4つの種類があります。その種類は以下の通りです。

種類一覧特徴
TENGATENGAはオナホールの定番アイテム。カップタイプになっており、見た目もスタイリッシュです。その手軽さ故に頻繁に使ってしまい、劣化が激しくなります。
ハンディオナホハンディオナホは、筒状のマスターベーションアイテム。柔軟性が良く、ペニスにまとわりつくタイプです。こちらも手軽に使えるため、少々汚れが溜まってしまいます。
大型オナホ大型オナホは、女性の胸から下半身辺りまでを再現したアイテム。そのリアルさに興奮してしまいます。人によってはローションを使い、汚れてしまうこともあるでしょう。
ラブドールラブドールは女性をリアルに再現したアイテムです。実際に女性とプレイしているような感覚が味わえます。様々なプレイを楽しんでいると、傷んでしまいますよね。

上記のオナホの捨て方でお困りの方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください

TENGAの捨て方

TENGAの捨て方の手順は以下の通りです。

ポイント
  1. パッケージを切って剥がす
  2. よく洗って分別する
  3. 自治体の処分方法を確認す

それぞれの手順について詳しく解説します。

パッケージを切って剥がす

TENGAのパッケージには、薄いプラスチック素材が使われています。プラマークが記載されているので、リサイクルに捨てると良いです。

しかし、TENGAのパッケージをそのまま捨ててしまうと、近隣住民にバレてしまう可能性があります。できる限り細かく切り刻み、パッケージの詳細が分からないようにしましょう。

よく洗って分別する

TENGAを捨てる際には、きちんと洗浄することが大切です。洗浄しないと、残った体液や汚れが付着したまま捨てられるので、ゴミ処理の人に迷惑がかかります。

また、悪臭の原因にもなり、周囲に嫌なニオイを拡散してしまう場合もあります。捨てる前によく洗い、水分を十分に切るようにしましょう。

そして、シリコンとプラスチックの部分を分別し、ハサミで細かく切ってください。こうすることで、オナホの形がなくなり、バレにくくなります。

自治体の処分方法を確認する

最後に自治体の処分方法を確認し、オナホを捨てましょう。この際に紙や袋で包んでおくと、近隣住民や親にバレにくくなりますよ。

一般的にオナホはプラのゴミとして捨てられます。

しかし、汚れや劣化が激しいオナホは、可燃ゴミとして捨てなければいけません。

お住まいの地域や町によって処分方法が異なるため、よく確認してから捨てるようにしましょう。

ハンディオナホの捨て方

ハンディオナホの捨て方は以下の通りです。

ポイント
  1. よく洗う
  2. ハサミやカッターで切る
  3. 燃えるゴミに出す

上記の手順について詳しく解説するので、ぜひご覧ください。

よく洗う

ハンディオナホを捨てる際には、よく洗うようにしましょう。日常的に使っているので、体液やニオイが染みついています。

もし、なかに体液が残ったまま捨ててしまうと、袋から漏れてバレてしまう可能性もあります。最悪の場合、近隣住民に噂が広がってしまう場合もあるので、注意が必要です。

このような失態を防ぐためにも、しっかりと洗ってから捨てるようにしてください。

ハサミやカッターで切る

ハサミやカッターを使って、ハンディオナホを切ります。この際に細かく切り刻むようにすると良いです。

オナホの原型がなくなるまで切り刻めば、捨てたときにバレにくくなります。ゴミもかさばらないので、袋のスペースを取りません。

少々時間がかかる工程になりますが、バレないためにも根気強く切り刻みましょう。

燃えるゴミに出す

最後にハンディオナホを袋に入れて捨てます。

ハサミで切り刻んだだけでも十分バレにくいのですが、念の為に紙に包んでおくのが無難です。包んだ状態で袋に入れれば、完全にオナホであることが分からなくなります。

大型オナホの捨て方

大型オナホの捨て方の手順は以下の通りです。

ポイント
  1. よく洗ってぬめりを落とす
  2. 大きめのハサミで細かく切り刻む
  3. 黒い袋に入れて捨てる

上記3つの手順の捨て方を詳しく紹介します。

よく洗ってぬめりを落とす

使用した大型オナホを捨てる前に、よく洗ってぬめりを落とさないといけません。製品にローションや体液が付着している可能性があります。

ですので、最初に必ず大型オナホを洗うようにしましょう。

洗う際には、ぬるま湯で表面や内部のぬめりを流すようにすると良いです。食器用の洗剤を使って洗うと、よくぬめりが取れますよ。

そして、タオルで水気をしっかりと拭き取り、次の工程に移ります。

大きめのハサミで細かく切り刻む

大型オナホはサイズが大きいので、そのままだと捨てにくいです。もし、そのままの状態で捨てられても、通り過ぎた人にバレてしまう可能性があります。

そのため、使用済みの大型オナホは、小さく切り刻むようにすると良いです。これにより、オナホの姿が確認しにくくなり、近隣住民にバレにくくなります。

しかし、大型オナホは分厚いため、通常のハサミだと切りにくいです。大きめのサイズのハサミを用意して、力を入れながら切るようにしましょう。

黒い袋に入れて捨てる

大型オナホを切り刻んだ後は、黒いごみ袋に入れて捨てると良いです。本体の色やデザインでバレてしまうのを防げます。

黒い袋に入れる際には、オナホが逆流して出てこないように、しっかりと口を閉じるようにしましょう。また、袋が破れないように、他のごみと一緒に入れないようにするのもポイントです。

あとは自治体の処分方法に従い、大型オナホのゴミを処分してください。

ラブドールの捨て方

ラブドールタイプのオナホの捨て方は以下の通りです。

ポイント
  1. 全体をお湯で洗う
  2. ノコギリで切断する
  3. ダンボールに梱包して捨てる

それぞれの手順のポイントを詳しく紹介します。

全体をお湯で洗う

ラブドールを捨てる際には、全体をお湯で洗うことが重要です。こちらにも、体液やローションがついている可能性があります。

ただし、サイズが大きいので、お風呂場で洗うようにしましょう。バスタブにラブドールを入れて、お湯で流しながら洗うと汚れが取れやすいです。

また、バスタブにお湯をはり、その中に洗剤とラブドールを入れて洗う方法もおすすめです。表面の汚れやぬめりだけでなく、ニオイも取れやすくなります。

表面から内部まで、しっかりと洗って汚れやニオイを落としてあげてください。

ノコギリで切断する

ラブドールを切断するためには、ノコギリが必要です。本体の内部には鉄素材の芯が入っているため、通常のハサミでは切れません。

ですので、ラブドールを切る際には、お手元にノコギリを準備しましょう。できるだけバレないように、細かく切るのがポイントです。

鉄が入っていない切断部分は、ハサミで切って細かくするのもおすすめですよ。

ただし、ノコギリを使用する際には、十分に注意が必要です。手が滑ってしまった場合には、指や足を切る可能性があります。

長袖のTシャツやズボン、手袋を着用にしてから慎重に切りましょう。

ダンボールに梱包して捨てる

ラブドールを捨てる場合、ダンボールにパーツを梱包して処分する必要があります。周囲の人にバレるのを防ぐためです。

そのまま捨ててしまうと、パーツが大きいので、切り刻んでも気づかれてしまう場合があります。また、ゴミを収集する作業員の方が、死体破棄だと勘違いしてしまう場合もあるでしょう。

ですので、必ずダンボールに梱包して捨てるようにしてください。

しかし、切ったラブドールが入るくらいの大きなダンボールが必要です。

念の為紙に包んでからダンボールに詰め込み、ガムテープで梱包してあげてください。最後にゴミの日にラブドールを捨てましょう。

オナホの捨て方【番外編】

オナホのその他のおすすめの捨て方は以下の3つです。

その他の捨て方
  • 処分サービスを利用する
  • 友達にプレゼントする
  • フリマアプリで販売する

自分での処分が嫌な方は、上記の捨て方を実践してみてください。

処分サービスを利用する

オナホを処分する際は、大人のおもちゃの回収を行っている専門の処分サービスがおすすめです。このサービスを利用することで、オナホをバレずに捨てられます。

基本的には処分サービスへ連絡し、ダンボールで梱包して発送するだけです。たった2つの手順でオナホを処分できるので、ぜひ利用してみてください。

ただし、利用するにあたって、手数料や利用規約を確認する必要があります。それぞれの業者のメリット・デメリットを理解して、自分のお好みの処分サービスを見つけてみましょう。

友達にプレゼントする

オナホを友達にプレゼントするのも一つの選択肢です。大人のおもちゃに興味があるけど、購入するのを躊躇っている方には、ピッタリなプレゼントになるでしょう。

友達へプレゼントする際には、丁寧に洗浄や消毒を行う必要があります。オナホを完璧に綺麗な状態にして、友達にあげると良いです。

ただし、相手が受け取ることを望まない場合があるため、相手に事前に伝える必要があります。オナホを勝手に送りつけてしまうと、嫌がらせになってしまうので注意しましょう。

フリマアプリで販売する

オナホをフリマアプリで販売するのも、おすすめの捨て方です。買い手が見つかれば、お金を貰って処分できます。

出品の難易度さえクリアすれば、買い手が見つかりやすいジャンルなのでおすすめですよ。

ただし、フリマアプリによっては、利用規約に違反する可能性があります。販売する前に規約を確認することが重要です。

また、オナホが使用されたものであることも、事前に伝える必要があります。商品の写真や説明文などを丁寧に掲載し、買い手に対して誠実に対応しましょう。

オナホを処分する際の注意点

オナホを処分する際には、以下のような注意点があります。

注意点
  • 分別方法に注意
  • 捨てる時の入れ物に注意
  • 捨てる場所に注意

それぞれの注意点について詳しく解説するので、ぜひチェックしてみてください。

分別方法に注意

オナホを捨てる際には、分別方法に注意が必要です。住んでいる地域の自治体によって、処分方法が異なる場合があります。

もし、間違った捨て方をしてしまうと、最悪自分の元へと戻ってくる可能性もあるでしょう。恥ずかしい思いをするだけでなく、近隣住民にオナホがバレてしまう場合もあるので注意が必要です。

自治体の捨て方に従っていれば、上記のような心配はいりません。事前に自治体のホームページやごみの分別方法を確認しておくようにしましょう。

捨てる時の入れ物に注意

オナホを捨てる際には、入れ物に注意しないといけません。透明な袋に入れてしまうと、中身が透けてバレてしまう可能性があります。

できれば、色がついている袋に入れるのが好ましいです。黒などの中身が見えにくい色を選ぶと、バレる可能性を減らせます。

また、オナホを捨てる際には、密閉できる袋に入れると良いです。ニオイや汚れの拡散を防げるので、周囲に迷惑をかけにくくなります。

外から見えにくい袋に入れて密閉し、ゴミに出すようにしてください。

捨てる場所に注意

オナホは捨てる場所に注意しないといけません。住んでいる地域以外のゴミ捨て場に捨てるのは法律違反になります。

そのため、コンビニやスーパーなどのゴミ箱への破棄はNGです。家庭ゴミの持ち込みは禁止とされています。

何回も大人のおもちゃを捨てていた場合には、監視カメラで確認される場合もあるでしょう。最悪の場合、コンビニやスーパーを出禁になる可能性もあるため、気をつけるようにしてください。

オナホは正しくバレないように捨てよう!

今回はオナホのバレない捨て方について紹介しました。

オナホを処分する際には、それぞれの種類にあった捨て方があります。適切な処置を施して、ゴミに出しましょう。

ただし、自治体が指定する処分方法に従う必要があります。知らずにゴミを出した場合には、恥ずかしい思いをする可能性もあるので注意してください。

自分で捨てるのに不安な方は、以下の処分方法がおすすめです。

おすすめの捨て方
  • オナホ処分サービスを利用する
  • 友達にプレゼントする
  • フリマアプリで販売する

これらの処分方法に従い、オナホを正しく捨てれば、親や近隣住民にバレません。

今回紹介した内容を参考にして、バレないようにオナホを捨ててみてはいかがでしょうか。