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グラビアの時代が復活する!?静止されストレートではないからこそ透けてくるグラビアヌード!

コンビニからヌードが無くなる日…それはグラビア時代の復活を予言する鳴動かも!?

エロ系を賑わせた、「コンビニからのアダルト雑誌販売停止」のニュース。

制作している出版社や、制作に携わっている人たちや、DVDを購入ではない層への打撃として、SNSでは騒がれました。

この先は、R18指定のない週刊誌からも、ヌードが無くなっていくのではとか、マンガ誌から水着グラビアがなくなるのではと、憶測が憶測を呼んで、騒がれています。

雑誌は停滞しているのに、「乃木坂46」の写真集バカ売れのニュースが流れてきます。

過度な露出をしているわけでもなく(できないし笑)、人気ということならば、確かにドームツアーをしているけれど、それがそのまま写真集の売り上げに直結するとは、誰も思っていなかったでしょう。

エロ本はもとより、週刊誌やマンガ誌などから、グラビアが欠落しそうな昨今の事情ですが、「ちゃんとした写真のちゃんとしたグラビアを見たい」欲求が湧き上がってきているであろう状況と、その後のグラビアの世界観がどうなるかを検証してきましょう。

モデル=成宮りか 撮影=麻雅庵

動画の時代だからこそ、静止している何かを表現したい人たちが溢れている!?

これの読者のみなさんは、テレビよりもYouTubeを観る人のほうが多いのでしょうか。

テレビ視聴率は下がってますけど、違法アップロードにテレビ上がっているし、ストリーミング有料アプリもいっぱいあるし、ネットのニュースはテレビのネタが相変わらず多いし、本当はそんなに減っていないのかもと思うこともあります。

20代男女のなかには、ガチにテレビを観ない層もいますけれど、TikTokなどの動画アプリで楽しんでいたりするし、動画の人気は強いです。

誰もがカメラを駆使する時代となっているのは間違いありません。

そういう誰でも動画を駆使できる時代だから、Instagramなどを中心に、アーティスティックな写真に憧れる傾向も高まっています。

自分では撮影することができない、アプリを駆使しても再現することができない、「プロが撮影するグラビア撮影」です。

自分のセンスより上にあるものを観たい渇望があるのは、元にできるような写真がないからかもしれない。

グラビア復興の道が登場した理由とは、動画よりも難しい静止画を、撮影することで理解してきたからかもしれません。

モデル=あけみみう 撮影=麻雅庵

エロ本編集者A氏が語る、「エロ本的ヌードグラビアの変遷」

コンビニエロ本が撤退させられる機会に、エロ本のグラビアの変遷について、昔から編集をしているAさんに聞いてみました。

「昔はどんな雑誌でも撮り下ろしがメインで、借りることはあっても、それをメインに吸えることはありえませんでした」

「ヌードグラビアのクオリティの高さを誇ったA社は、大手週刊誌が作り上げる写真集やグラビアをいかにして追い抜くかで腐心して、予算を投下していました」

「そのアンチテーゼのようにして、B社は、『素人ヌード』という括りで、綺麗というよりはリアルでストレートなグラビアオンリーにして、カメラマンの個性もモデルの個性も無くして追い抜きます」

「そんなせめぎ合いも、コンビニでのエロ本売り上げ減少の煽りを食って、どちらもなくなっていきました」

「書店誌と呼ばれるエロ本は、ずっとギリギリをついてきていました」

「絡みをメインにしつつ、今のようなモザイク修正は高額になってしまうので、いかに隠すかに知恵を絞ります」

「どうしても隠すべきカットは、なるべく大きく扱い、扇情的に配置するわけで、その勝負ポイントは、ジワジワと過激化していきました」

「制服が流行れば制服、コスプレが流行ればコスプレがグラビアのスタートですが、最終的にはSEXを見せることが目的になっているので、着衣シーンは少なかったり、あっても破れていたりとストレートなアプローチでした」

「しかし、最終的にSEXが観たいということから、AVメーカーの裏パッケージに出ている、場面写真(現場スチール略して現スチ)を使用することで、無理して撮影を組まなくても大丈夫になったのです」

「これこそまさに、AVアイドルとSEXの合体グラビアですから、全部が右倣えしていきます」

「予算も『パブリシティ』として、AVメーカーから借りていますので、低くなる」

「こうやって、『ヌードグラビア』は、シーンからほぼ全滅してしまいました」

「コンビニエロ本撤退というのは、中身についてではなく、営業面の話が大きいのは、関係者の誰もが語っているところですが、その前に、撮り下ろしするエロ本はとっくの昔に壊滅していたのです」

「エロ本を復興させようとする場合、カメラマンも、それを取り扱う編集者も、ノウハウが欠落していると思うのです」

「でもやはり、昔を知っている人よりも、今の人たちの感性で構築するほうがいいでしょう」

「同じグラビアとしても、今と昔ではちゃんと違いますから」

モデル=栄川乃亜 撮影=麻雅庵

AVすらストレートさがなくなっていく!?マニアックを肯定する時代!?

グラビアでオナニーをする行為は、これだけAVを含めたエロ動画が氾濫している時代では、変態の領域に達していると思われます。

AVもまた、マニアックな傾向の作品が、微妙に売れている。

「神パンスト 森下美怜 人妻や母、働く制服OL等やらしい熟女の美脚を包んだ生ナマしいパンストを完全着衣でムレた足裏からつま先を味わい尽くす!オナニーや顔騎や足コキ、時には中出し時にはお尻にコスってぶっかけとやりたい放題!発情させられた女の変態調教絶頂プレイを楽しむフェチAV」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=OKP-032

なんならSODstarでも、「ええ? 痴女というよりNTRというより、キチ●イ?」みたいな傾向の作品も飛び出しちゃっています。

「紗倉まな 結婚式最中の新郎に強制中出しさせる美人ウェディングプランナー」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STAR-964

AVはオナニーに直結した、「SEXそのもの」ではなくて、「脳内刺激するSEX」を提示するもの。

AVがちゃんと進化傾向を提示しているからこそ、露出云々ではない、正統派すぎるほどの正統派な、「綺麗な写真のグラビア」を人々が、求めるようになっているのかもしれません。

「AV=オナニー」ではなくて、正統派グラビアがオナニーアイテムとして再評価されているのではないでしょう。

まとめ〜アートとエロは融合し、グラビアが復活する!?

もともと、エロ本などでは、「芸術に昇華してしまうと抜けなくなるからダメ」というのが当たり前のセオリーでした。

普通の人が、懸命にエロいことを考える場合、ストレートで分かりやすいほうが普通ですから。

ところが、時代を経て、エロ本には撮り下ろしが掲載されなくなり、人々の前から、オリジナルにエロ写真が無くなった。

だからこそ、ヌードでなくとも、正統派に丁寧なグラビアは、「見たことがないもの」として受け入れられつつあります。

スマホでパシャりと撮影し、アプリを駆使するよりも、ナチュラルにアプリ加工を加えることなく、撮った瞬間を切り取るグラビアです。

戸田真琴ちゃんと福島裕二カメラマンからスタートした、クラウドファンディングを中心とした写真集「The Light always says.」は、写真展を含み大盛況でした。

「NOレタッチ」を標榜して作られたナチュラルなグラビアは話題を呼び、その後も、湊莉久ちゃんの引退記念、希島あいりちゃんの5周年写真集と続きました。

「切り取られた瞬間こそ、美しい」というプロジェクトは、ファンのみならず、いろいろな層の反響を呼びました。

同時期に、アイドルでは乃木坂46の写真集の大ヒット。

扇情的な刺激とは違うエロ……普通と言われるような人が悩むようなアートでマニアックなヌードではない刺激が、「正統派」な証拠なのかもしれません。

バランスで成立する、アートとエロの融合は、過激ヌードではない、過剰露出ではないグラビアから、エロを嗅ぎ取る人間になっていく変わり目を迎えているのではないでしょうか。

モデル=戸田真琴 撮影=麻雅庵 戸田真琴×福島裕二写真展「The Light always says.」より

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麻雅庵(あさがあん)

人は私を、「AV業界重鎮ライター(笑)」と呼ぶ。理由は、「やたらAV女優と知り合いだから」。その関係性から知り得る、AVにおける「意図していないけど、こぼれ落ちている」部分を紹介していきたいです。