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馬鹿と真面目は紙一重!?真面目だからこそ泥沼化した恋愛3例

真面目な人ほどよくはまる!?恋の泥沼&恋愛ビジネス

「人を好きになる」ことの謎が解明できているならば、哲学も無ければ、AVもないでしょう。

どれだけ理不尽であっても、「好きになっちゃった」のひと言で終了のゴングが鳴ります。

改めて考えているみると、「とても真面目な人」ほど、風俗も含めた恋愛ビジネスの底無し沼に、ドボンとハマっていることに気づきました。

しかも男女どちらにも同じ傾向が見えていました。

真面目であるが故に、「人は人を騙したりしないだろう」と信じるし、「私は騙されたりしない」と、自分を過信しやすい。

良いことを行なっていれば、全ては良いことがフィードバックされるという考え方。

「応えてあげてもらったから、倍にして応えてあげる」ことで、「さらに倍になって戻ってくる」と思っていたら、倍になって戻ってきたのは……借金という名のマイナス財産だった。

ドラマのような話とお思いでしょうけど、現実のほうがよりヘビーだったりします。

そんなことから「不真面目のすゝめ」をしていきたいと思います。

例を上げて見ていくと、「自分が陥りやすいかどうか」が分かると思いますので、3人の転落した人たちのお話を聞いてきました。

経験者Aさん(男子/46歳/元リーマン)「会社に街金業者が来た日……」

Aさんは、ごく普通のサラリーマンでしたが、真面目が故に、口説く事ができず、恋愛系の浮いた話は、就職2年目から、はたっと止まってしまった。

「そんな頃、貯金もできてきたし、日々の暮らしに飽きてきたとき、学生時代の友人との飲み会の3軒目がキャバクラでした」

「そこで私についた、おとなしそうなSちゃんという女の子と話が合いまして」

「自分も会社以外で、ほとんど会話らしい会話をしていないことから、定期的に通うようになりました」

「最初は来るだけで喜んでくれていた彼女も、いつしかプレゼントにブランド品を望むようになっていったのですが、その笑顔が見たいので、毎月何かしらの記念プレゼントとして、買ってあげていました」

「SEXの関係になっていないどころか、『この子と結婚したいな』という考えが先に立ち、『SEXを誘って、関係を壊したくなかったんです」

「気がついたら、貯金は底をつき、当時流行していた消費者金融に手を出し、マイナスの自転車操業がスタートします」

「そしてある日、Sちゃんが何も言わずにお店を辞めてしまいました」

「どうやら彼氏と結婚したという話でしたが、それを騙されたと思わず、『Sちゃんが幸せになれたのならば良いか』と考えてしまっていました」

「それからも別の子にハマり、ドロ沼からの脱出はできませんでした」

「家には、『特別にご融資します』と甘い言葉の書かれた闇金DMが届くようになります」

「そこから借りてしまったが最後、携帯ではなく会社の電話に、業者からの電話がかかるようになりました」

「Aさん、今日が返済日だから、よろしくお願いしますね」と、口調は丁寧だけど威圧高で優しさのない言葉」

「それでもキャバクラ通いは止めておらず、支払いを1日遅らせてしまった日に、会社に業者がなんのアポもなくやってきて、恫喝されました」

「そんな社員を雇い続けてくれるわけもなく、自主退職を促され、闇金は、退職金でなんとか支払いを済ませました」

「しかし、消費者金融への借金は残り、家も安いアパートに移り、日々手当が出る肉体労働で、暮らしています」

「今、一番楽しいのは、余裕が出た月に、風俗に行って慰めてもらうこと」

「そしてその子にプレゼントすることで、癒されているのです」

脳内快楽物質が、「人に何かをあげたときの笑み」でしか分泌できなくなってしまっているAさんなのです。

経験者Bさん(女子/28歳/風俗嬢)「ホストしか夢を見ることができないんです」

「OL生活は、楽しいけれど、ワクワクすることも少なく、彼氏もいたのですが、結婚にときめくこともなかった」と過去を振り返るBさんは、現在、風俗嬢をしています。

「なんかありきたりな話しかしない、同僚とではなく、もっと輝くような話を聞きたい、それを支えてあげる奥さんになりたいと思っていたのは事実です」

「会社という組織にも、夢を語る人はいました」

「仕事ができる人で、ずっと仕事の話をし、『今のプロジェクト規模を拡大させていく』ような壮大な夢なのですが、話を聞いていたとき、『自分が彼を支える術がない』と思ってしまった」

「どうやっても成績を上げることができない私と彼ではバランスが取れなくて、自然に別れてしまいました」

「そんな頃に、同僚の先輩に連れていかれたホストクラブで、そんな刺激的な話を聞かせてもらいました」

「ビッグになる、お店を作る、お金持ちになるという、ストレートで幼稚に思える彼らの野望を聞いているうちに、私は憧れていきました」

「しかも彼らは、私の話をちゃんと聞いてくれる、真正面から見てくれると思ったんです……今でも思っています」

「OLの給料では、通うことはできても、ボトルを入れるなど、彼らの成績に報いることができない……そしてアルバイトとして選んだのはキャバクラでした」

「この仕事は、OLの仕事の延長……客のいい加減な話や、退屈な話ばかりで、ホストへ通う時間は、前よりも増えていきました」

「このままだと、ただ消耗するだけ」

「その考えは、OLとして普通の生活に戻るのではなくて、さらにお金を得る方向に自分を進めました」

「夜はホストに通えて、昼間に働くことができる風俗へ向かったんです」

「ホストクラブには、『可愛い男のたちの夢が詰まった場所』だと今でも思っていますし、幸せなんです」

自分の立ち位置を冷静に考えた結果、Bさんは自ら風俗嬢になった。

世間的な考えからはとても間違えていようとも、彼女にとって、「真面目で真剣な思考」の行きついた先だったのです。

経験者Cさん(男子/32歳/リーマン)「不倫は天国だけど地獄を見ています」

Cさんは、不倫の結果、進むことも退くこともできなくなったサラリーマンです。

「同僚の若い女の子と不倫関係にあったのは4年前です」

「結婚もして、子どもは2歳になろうという時期で、妻が女ではなく、母親に見えてしまい、SEXもしていなかった」

「側にいる魅力的な若い子と不倫関係になり、幸せな時間を過ごしたのですが、関係は1年もすると妻にバレてしまいました」

「妻は、『離婚して』とは言いません」

「むしろ、『離婚するのは恥ずかしい。そして、子どもが大学を卒業して仕事に着くまで、きちんと家族を養ってください』と言うのみ」

「妻からは、『定年まで今の会社で働き続けること』を言明しており、『転職して成功した例は低いし、あなたはその才能もない』とまで言われ、身動きが取れない日々」

「夫婦関係どころか、何もできないように、昼飯代として、日に500円の小遣いをもらい銀行カード、クレジットカードは妻の元にあります」

「会社にも不倫はバレて、相手の女の子は退職し、私自身への陰口が聞こえるようになるとともに、窓際へと追い込まれていきました」

「上司とも同僚とも口を聞かせてもらえない、でも妻との約束があるために、退職することもできません」

「昼間は、ビルとビルの間にある、ネコのトイレのような公園で、コンビニのおにぎりを一つと、持参したお水を飲む」

「天国のような1年を経験した私は、30年以上、定年になるまで、地獄の日々が確実に続くのです」

社会的責任を感じて、全てを放り出して、現在の状況を覆すことができないCさんは、『見えない咎を背負いながら、生き続けること』を選んだ、真面目さが故と言えるのではないでしょうか。

まとめ〜

不真面目にいい感じのバランスが重要な時代です

お話を聞いた3人を、「勝手に転落した人たち」と切り捨ててしまうのは簡単です。

感じてほしいのは、それぞれに、「責任を果たそう」という意思が働き、最悪の結果を生み出しています。

「もう金がないから奢って」と言ったときに、相手が逃げてしまうのならば、それはそれだけの関係性と気づくことができます。

そのセリフには、「不真面目な対応」ではあるけれど、自分自身の真実の吐露です。

「責任を取る」ことは、社会的には重要なことなのは確かですが、「その責任をあなたが取る理由は?」と聞かれ、即答できる人などほとんどいないのではないでしょうか。

「嘘をつくこと」が良いのではなく、誠意は大事なことです。

不真面目な対応だったとしても、誠意的な対応ならば許してもらえる可能性はあります。

ハロウィンや大晦日などで、「暴れる若者」と言われますが、あの場所に集まっているのは、意外や大人がほとんどです。

それこそ、「真面目さ」が故に、「あの場所ならば騒いで良い」と考えることで集まる人たちにゾッとしませんか。

「不真面目であること」とは、自分のバランスを自分で取れるのかが、キーポイントです。

「自分は真面目か不真面目か」と聞かれたときに、「不真面目です」と答えるほうが、幾分か良い景色が見えるような気がしませんか。

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麻雅庵(あさがあん)

人は私を、「AV業界重鎮ライター(笑)」と呼ぶ。理由は、「やたらAV女優と知り合いだから」。その関係性から知り得る、AVにおける「意図していないけど、こぼれ落ちている」部分を紹介していきたいです。